元旦の言靈

月読さんのブログより

 

元旦にやる開運法をシェア1月1日と言いますと
『元日』とか『元旦』とか言われておりますが先ずはこの二つの違いを説明させて頂きます。

 

『元日』とは1月1日の事で

『元旦』とは1月1日の日の出の事です。

つまり『元旦』とは

『初日の出』の事なんです。

今回はこの『元旦』にすると

良い開運法を紹介いたします

 

昔から
『一日の計は朝にあり、一年の計は元旦あり』といわれております。

元旦とはこれからの一年間にとって、
とても大切な瞬間なのです。

言霊学には1月1日の日の出の時間を
迎えてから後、初めて発する言葉が
その年の一年間を決定してしまう…という
考え方が有ります。

何でも良いのですが、あなたの一番の夢や

希望が叶ったとイメージして下さい

その時あなたは何と言って、

その喜びを表現しますか?

「わーい」とか
「バンザーイ」とか
「ウッヒョー」とか
「やったー」とか、
その喜びの言葉は色々と有ると思いますが
初日の出の時間を過ぎた
その後に初めて発する言葉は
その喜びの言葉にして下さい。

そうしますと、その一年間を喜びに満ちた
一年間にする事が出来ます。

もし万が一、初日の出の時間を過ぎてから

最初に発した言葉が怒りやねたみや悪口等の
マイナスのエネルギーに満ちた物でしたら
その一年間も良くない物になってしまいます。

そのような時は、そんなマイナスの言葉を
発した30秒以内に
「今のは冗談です」とか
「なーんちゃってね!」とか言って、

そのマイナスの言葉を打ち消しておいて下さい

それで大丈夫です。

もし、1月1日にこの方法をやり忘れたり、
マイナスの言葉を
発してしまったら2月5日に、

もう一度だけチャンスが有ります。

2019年の2月5日は旧暦の1月1日でして、
じつを言いますと本来の元旦、
つまり初日の出は、
この日の日の出の事なのです

日本という国は本来は旧暦で
運営されて来た国ですし、
日本の神々や日本で信仰されて来た仏様たちも
基本的に旧暦を意識して活動されております。

もちろん昔から伝わっている言霊学や各種の
『おまじない』等も
日にちが限定されている物に

関しては旧暦で行うべきなのです。

日本で新暦が採用されて以来は日本の神々や
日本で信仰されている仏様たちは

日本人の都合に合わせて新暦にも
対応してくれてますので、
それに甘えてしまってもOKなのですが、
旧暦も大切にしていると、その分だけ
御利益も多く頂けます。